取締役制作部長
マーケティング・プランナー
アートディレクター
五感を通じた感性・右脳による異常な感度の持ち主。
突出した才能があるとすれば、
食べたものと共に、脳に刻印されていく「舌の記憶」。
旅で訪れた場所は忘れても、食べたものは忘れない。
幼い頃から刻印されてきた舌の記憶が、私の料理の腕に反映されている。
料理は編集。材料選び、味付け、調理法。お皿の選定や盛りつけはデザイン。
食べてくれる人の「美味しい」のひと言が聞きたくて、笑顔が見たくて、
自分の能力を駆使し、手間はいとわず、日々、いろいろな情報を得ながら、
あなたと、あなたをとり巻く環境と向き合って、あなたのための一皿を料理する。
尾崎とは、そういうデザイナーなのです。
一皿にかける情熱で取り組んで来た案件は、行政から、業種が多岐に渡る民間企業、アーティストなど個人の方まで、紙媒体から立体のプロダクツ、WEBサイトデザインなど、数えきれないほど。
また、趣味が高じて、パントマイムアーティスト・が〜まるちょばの初名古屋公演を、まだ知名度が低い時代に主催するなど、事業管轄外でも、見込みがあれば飛び込んで行く情熱があります。
どうやら、舌の感覚のほかに、人の求めているネタ、モノ、コトを先んじて見抜く眼力、嗅ぎ分ける嗅覚など、五感を通じた感性・右脳による異常な感度を持っているようです。