創業百年の歴史を持つ後藤木材。「圧密技術」で特許を持ち、林野長官賞受賞(優良木造施設)した雲の上ギャラリーをはじめ、六本木のグランドハイアット、豊田市役所東庁舎(中央保健センター)、土佐町新庁舎、宮崎県立西都原考古博物館など、地域のスギやヒノキを圧縮し堅牢にして、味合い深い公共施設を全国に広げている。
「地元の資源」と「地域で出来ること」がつながることで様々な地産地消のモデルケースを実現し、同時に雇用機会を創出する地域振興のモデル事業に取り組む。未利用になった地域木材を、新しい「圧密技術」で高付加価値商品として再生、国産材中心の新しい市場を創り出そうというものだ。
その後藤木材のKAKUKI PROJECT のプロモーションに関わらせて頂いています。プロデュースはHOUSE VISIONの代表、土屋さん。
コンセプトは「木のある暮らし」の良さを、より多くの人に伝えること。
もう一度手作りのそして自然の素材に囲まれて日々の暮らしを多くの人に過ごして欲しいと考えて、商品やサービスを開発しています。
類似実績:後藤木材(株)/2日間で五千名を動員した「第一回 住まい夢フェア」