英国の高級セレクトショップ「ザ・コンランショップ」のオーナー、テレンス・コンラン氏の長男セバスチャン・コンランさんと長女ソフィ・コンランさんが、岐阜県内の和紙や刃物、陶磁器、木工などの伝統産業分野の企業とコラボレーションし、世界で売れる新たな県産品の開発に乗り出しています。
8月18～25日には岐阜県を訪れ17社を視察。２人が日本の自治体と連携するのは初の試みだそうです。
■ザ・コンランショップ創始者テレンス・コンランの長男と長女が岐阜県と連携プロジェクトをスタート（WWD.COM）
岐阜県ではこの５月にも、スイスを拠点に家具や小物のデザインを手がけるトレンドリーダー、パトリック・レイモンド氏と、欧州を牽引する有力ディストリビューター、めぐみ・メルロー氏を招き、海外への販路拡大を支援するセミナーを開催。
官民が連携し「観光・食・モノ」を一体化させ「岐阜ブランド」として売り込み、海外からの観光誘客や海外への農産物、県産品の販路開拓を促進するプロジェクトが着々と進行しています！
この11月には、県知事自ら渡欧してのトップセールスを含む大々的なプロモーションが予定されているとか！
当社では、パリ（仏）とカリフォルニア（米）に拠点を置き、日本Ｘ海外のクロスボーダー事業におけるマーケティング＆プロモーション戦略の支援・コンサルティングを手がける「EXA Partnaers（エグザパートナーズ）」社と業務提携し、「海外の顧客目線に最適化した多言語WEBサイト構築」「欧米現地でのＰＲ展開（海外メディアへの発信）」「SNSを活用した現地マーケティング」を展開しています。
海外への販路開拓～ブランド構築をお考えのみなさま、
当社は、ネイティブスタッフだからこそ可能な、現地の生活習慣や市場および産業構造、消費者の嗜好に対するインサイトを踏まえた戦略をご提案できます。
ぜひ一度お声がけください！