健康経営は、中小企業でこそ必要だと SOHO JAPANは考えます

健康経営は、中小企業でこそ必要だと SOHO JAPANは考えます

つい先日、経産省は東京証券取引所の上場会社の中から、健康経営の取組みに優れた企業を表彰する「健康経営銘柄2016」を発表した。東証上場会社は3,464社、健康経営度調査に回答したのは、15.9%の573社だった。時代は「健康経営」の潮流だ…。

中小企業が加入する、全国健康保険協会(協会けんぽ)。被保険者数は、家族も合わせて約3480万人。その協会けんぽのデータによれば、メンタル面の不調による休業補償は非常に高く、傷病手当金の第1位が「精神疾患」となっている。平成25年では25.7%と最も高く、平成10年では5,505件だったのが、平成25年では22,161件と、約4倍の増加している。

メンタルケア…
ささやかだが、私たち「SOHO JAPAN 」及び「ぬちぐすいワンズ」も、名古屋・白川公園で「街なかウォーキング」を実証実験中。ドイツでは医療保険の適用までされる、医科学的に担保された気候性地形療法を活用した「がんばらなくてもいい」ウォーキング。 「健康経営」の概念は、スタッフのスペアが効かない中小企業こそ大切だと思う。メンタルも含めて、ストレス解消におススメです。

担当:大城孝幸

■「健康経営」に関する取組みに対するお問合せ→

★健康経営銘柄
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