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萩原 高

顧問

SOHOとの接点は、そもそも、私が博報堂名古屋支社長代理で赴任した1991年に遡ります。
リクルート「Bing」に、私へのインタビュー記事が載った時、

SOHOもリクルートの編集に関わっていた関係で、大城社長が支社を訪ねてくれました。
当時、大城社長は、CBCラジオの構成作家でもあったことから、番組「サンデーモーニング」への出演を頼まれたのが、そもそもの接点です。
その後、年末の生4時間放送の出演依頼を受けたり、SOHO出版の「定番の源流」にあとがきを書くなどして、企画会社SOHOのドメイン策定に関与しはじめました。
広告会社では、大型キャンペーンから、小品、接着剤まで、広範囲な商品群(タイヤと保険を除く)を担当し、エリアでは鹿児島から金沢、仙台、盛岡、札幌までの市場経験を持っております。
定年後は、東京の大学で「サービス経営学」を教える傍ら、名古屋ではSOHO主宰の異業種若手経営者のワークショップ「筍塾」塾長を務め、塾生の中から、名古屋と岐阜の企業顧問を数社引き受けることになりました。

SOHOのビジネスの核は、会社設立の初期からみれば、編集、放送、イベント、SP,広告、ウエブデザイン、地方活性化、エンタメと、常に時代に沿って変幻自在に対応するアメーバー経営を推進し、2015年、5度目となる業態変容の時期を迎えました。
今年は更に、粒違いのスタッフに刺激を与え、SOHOがコラボレート・ビジネスのインキュベーターであり続けるように、様々な局面で支えていきたいと思っております。