My Experience

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五感を磨くことが、人生を豊かにしてくれると確信、ストレスを解消する「ぬちぐすい=沖縄の方言で“命の薬”」を求め、国内外を東奔西走する。

ヒトとヒトをつなぐ、あるいは企業と企業を紡ぐことに興味があり、企業、地方自治体のアドバイザー活動を展開。
心に届く、本当のコミュニケーションとは一体何か?
映像制作から広告制作、販売促進とプロモーションの依頼が多い。
インタビュアーとしても定評が高く、企業経営者のパートナーとして御指名頂くことが多い。
新商品開発、コミュニケーションデザイン、空間プロデュース、イベントプロデュースと、その活動領域は広い。

2009年から 経済産業省関連の独立行政法人 中小企業基盤整備機構からの派遣という形で、「地域活性化支援アドバイザー」に任命される。

売れるモノづくり地域資源活用、農商工連携、新連携の分野で、コミュニケーション戦略や販路開拓を担当。
また、パリで開催されるメゾン・エ・オブジェ、ミラノ・サローネなど海外展開の支援の実績を持つ。

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経歴

  • 1981
    若手映画作家の登竜門だったPFF(ぴあフィルムフェスティバル)に映画監督の大林宣彦の推薦で入選。大学を中退して、一時北海道襟裳岬で漁師をしたり、牧場で働く。その後フリーの雑誌ライターとして、映画雑誌に寄稿しながら情報誌の仕事に携わる。
  • 1989
    編集プロダクション(有)P-VISIONを設立。リクルーティングに強い集団を目指しながら、企業のトップを200名前後インタビュー、ネットワークを広げる。同年10月から3年間、CBCラジオで月曜深夜、構成作家兼パーソナリティを務める。
  • 1991
    広告制作、電波媒体・イベントの企画を主な業務とする株式会社SOHO CORPORATION(現SOHO JAPAN)を設立。
  • 1992

    1. フランスの宗教家シルバン・ゲンタールと出会い意気投合、山岳信仰に興味を持つ
      彼の先達で奧駆修行、火渡り、滝行を経験し、マガジンハウス「ガリバー」にて特集記事を企画
    2. メンタル・ヘルスのためのワーク・ショップを定期的に開催
    3. 故・ネビル・ロウ/リチャード・ラビン/マイケル・スカイと知り合う
  • 1993
    ロバート・レッドフォードが主宰するSUNDANCEプロデューサー・ラボに日本人として初めて参加。同年、ドキュメンタリー「ジョンさんの名古屋日記」を TV特番で制作。
  • 1994

    1. タスマニア大学メタフィジカル学科教授のジュディス・カーペンターと知り合い、 彼女の薦めでミネラル「レメディ」をトリニティ・ブランドで販売開始
    2. 音楽情報番組「美音市場」の企画・構成を2クール担当する
    3. 大峰山でシルバン・ゲンタールの先達で再び奧駆修行
  • 1995
    トヨタ自動車(株)が中心となり毎年開催するオールトヨタスポーツ大会(グループ13社、動員3万5千人)でイベント企画。
  • 1996
    日比野克彦氏総合監修、古田菜穂子プロデュース「フラッグアート展」が岐阜市でスタート(現在も継続中)。運営を深く関わり、都市景観と集客販促、新人発掘をテーマとしたことが評価され、2006年、第11回「ふるさとイベント大賞」で総務大臣賞を受賞。
  • 1998

    1. アサヒスーパードライの市場導入戦略を担当した萩原高氏と異業種間発見塾「筍塾」を東京で開始。マーケティングとはmarket+ing。過去の調査データに重きを置くのではなく、絶えず変化する市場を自分の力で読み解く能力を磨くことに力点を置いた。
    2. 新人クリエイター発掘を視野に置いた、中部地区初のフリーポストカード「でアートカード(現BOOM CARD)」を開始。当時、登録作家は750名を越えた。
    3. 「生き残る(survival)」と「生まれ変わる(rebirth)」をテーマにsoho出版を設立。第一弾は、CBCアナウンサー竹地祐治著「定番の源流」。30年以上も生き残ってきたロングセラーブランドのルーツを全部で47話紹介、苦境を乗り切るヒントを綴った。
  • 1999

    1. 沖縄の方言「ぬちぐすい=生命の薬」をヒントに有限会社ぬちぐすいワンズを設立。ストレスを解消する「ぬちぐすい=沖縄の方言で“命の薬”」を求め、国内外を東奔西走。人間が本来持っている五感を研ぎ澄ます、ヒト、コト、モノを紹介。
    2. 世界24ヶ国で公演実績を持つサイレントコメディデュオ「が~まるちょば」の名古屋公演をスタート(現在も継続)
    3. 石垣島の珊瑚を守るコーラルキャンドルの販売、CO2削減を考える高山での育林体験イベント、オーガニックな農業を考えるタイでの農業体験などを企画。
  • 2008
    1998年からPR支援をしてきたステーキレストランチェーン店「ブロンコビリー」がジャスダック上場、販売促進の一翼を担わせて頂いた。
  • 2009

    1. 経済産業省関連の独立行政法人 中小企業基盤整備機構からの派遣という形で、「地域活性化支援アドバイザー」に任命される。売れるモノづくり地域資源活用、農商工連携、新連携の分野で、コミュニケーション戦略や販路開拓を担当。
    2. 静岡県で開催された文化庁主催、「第24回国民文化祭・しずおか2009」では、広報委員とWEB委員の理事を務める。
    3. 岐阜の宝もの第1号に選ばれた観光資源「小坂の滝めぐり」のPRにも関わり、自然をリスペクトする人たちの拡大に大変な興味を示す。
  • 2010
    ぬちぐすいワンズの高山支社を設立。「自分の手で創る喜び、シンプルな生き方の実践講座」をテーマにOV森の自然学校と連携して、セルフビルドPROJECTを開始。
  • 2011

    1. ㈱後藤木材と連携して、楽しみっけのスギバコPROJECTを開始。岐阜県産材を活用した家づくり、及びシンプルな生活をエンドユーザーにプロモーションすることに精力的に取り組む。
    2. 日本三大地歌舞伎のひとつ、東濃歌舞伎。江戸時代から明治にかけての貴重な歌舞伎衣装をアーカイブで残す事業を岐阜県から依頼される。
      美濃歌舞伎保存会・相生座と連携を深め、ろうそく灯りで地歌舞伎を観るとても貴重な企画にも参画させて頂いた。
    3. 「岐阜の宝もの」に選ばれた、
      「知ることから感じることへ」というコンセプトを大切にされている
      飛騨・天生湿原。代表の岩佐さんと意気投合して、世界自然遺産の知床、白神山地を視察、それをベースにPRの一翼を担わせて頂いた。
    4. ㈱ブロンコビリーが、東証2部、名証2部に上場。販売促進を担当して16年目を迎えた。
    5. サイレントコメディ・デュオ「が~まるちょば」名古屋公演、3000名の動員を達成して、満員御礼!
  • 2012

    1. 世界遺産・白川郷を世界に向けてPRするDVDを白川村の依頼で制作。1年がかりの貴重なプロジェクトだった。
    2. 販売促進を担当している㈱ブロンコビリーが、遂に東証1部、名証1部に上場。竹市社長の執念に感服した。
    3. 21世紀養生塾沖縄、第2回名古屋教室開催。日本ホリスティック医学協会会長の帯津良一先生の教えを軸に代表の奥田清志先生から直接指導を受ける。
    4. 飛騨小坂で御嶽山の清流に感謝する「いわな祭り」を(株)鈴小坂と共催。幻の「イケメンいわな」を1000匹無料で振舞う(~2014)。
      世界を放浪する旅廻り芸人「おいかどいちろう」氏が助っ人して初参加。
    5. 「が~まるちょば」高山初公演、750名の方々が参加、心から感謝。「が~まるちょば」名古屋公演、3000名の動員を達成して、満員御礼!
    6. 御嶽山を日本ジオパークに認定してもらうプロジェクト。御嶽山ジオパーク検討委員会のファシリテーターに任命された。
  • 2013

    1. 3月出張先で急に胸が苦しくなり、
      2回の心臓手術を受けて一命をとりとめる。この時から、「自分の時間が有限で、不完全だと」痛感する。
    2. ぬちぐすい=沖縄の方言で「命の薬」を、もっと世の中から堀起こし、国内外に広めることはできないか、精力的な活動を展開
    3. 日本ホリスティック医学協会会長の帯津良一先生からホメオパシーを処方して頂く(現在に至る)
    4. 福島第一原発近くの浪江町視察
    5. ぬちぐすい=沖縄の方言で「命の薬」をテーマに、飛騨清見で「森の生命の感謝祭」、飛騨小坂で「清流の生命の感謝祭」を共催。
    6. 過去何度も日本一に輝いた「いのちの壱」の新ブランド米「銀の朏」のプロモーション担当
    7. 国内旅行業務取扱管理者資格取得
      ウエルネスツーリズムの準備に入る
    8. 山形県と岐阜県の観光顧問をしている古田菜穂子氏の紹介で、山形県蔵王の麓・かみのやま市で「日本型クアオルト」研究の第一人者・小関信行氏と初めて出会う。ドイツでは心臓のリハビリに活用されている「気候性地形療法」にこの出会いをキッカケに傾倒していく
  • 2014

    1. 21世紀養生塾沖縄 奥田代表を名古屋にお招きして、交流会開催
    2. 小坂温泉郷国民保養温泉地計画の座長を務める
    3. 名古屋瀧定の150周年記念イベントを担当させて頂き、「が~まるちょば」など、一流のパフォーマーの力を借りて、成功に導く
    4. 厚生労働省にて、事務次官・政策統括官の方々に日本型クアオルトの説明をさせて頂く機会を頂戴する
    5. 「小さくても強い会社のマネジメント」を実践を通して学ぶ、私塾「ぬちぐすい塾」を開始
    6. クアオルト研究室の小関代表をお招きして、三井物産 中部支社にて「日本型クアオルト」の勉強会開催
  • 2015

    1. 希少米「銀の朏」の海外展開支援(マレーシア・シンガポール)
    2. 21世紀養生塾沖縄 奥田代表を名古屋にお招きして、交流会開催
    3. クラウドソーシング活用セミナーを名古屋・大須で開催
    4. クラウドファンディング「FAAVO」のエリアオーナーとして「FAAVO愛知」を設立
    5. 日本クアオルト研究機構の事務局を拝命する
    6. 岐阜県と山形県の観光顧問をしている古田菜穂子氏の紹介で、パリとアメリカで事業展開をするEXA Partnersの方社長を紹介して頂き、正式連携。海外展開を考える企業サポートを本格化する
    7. 後藤木材×森の自然学校×ぬちぐすいワンズで「森の音」プロジェクト始動 ストレスを軽減するオフィス用品の開発に取り組む
    8. 世界遺産・白川郷のある白川村で日本型クアオルトの事前踏査
    9. 秋田県三種町で日本型クアオルトの事前踏査
    10. 日本体力医学会に入会させて頂く
    11. 名古屋「気候性地形療法と街なかウォーキングガイド講習」を受講、資格取得
    12. 名古屋・白川公園にて「街なかウォーキング」のトライアル開始