私どもSOHO JAPANの関連会社「ぬちぐすいワンズ」が事務局を担当させて頂いている「日本クアオルト研究機構」。
ミュンヘン大学のアンゲラ・シュー教授が15年前に論文を発表した、気候性地形療法。心臓のリハビリ、高血圧、骨粗しょう等に適応し、今、注目を集めている。
気候性地形療法の第一人者・小関さんを名古屋にお呼びして、都市型のクアオルト健康ウォーキングの可能性を探った。気候性地形療法は、ごくごく簡単に説明すると、自分にあった歩行スピードで、「冷気と風」「太陽光線(紫外線B波)」「可視光線」などの気候要素を用いて、2倍の運動効果を高めるものだ。
あいにくの春雨だったが、近くの白川公園、大須商店街を小関先生とウォーキング。平地で負荷をかけるための歩き方 として、
・土の上、樹木の根っこなどを選んで歩く
・木々やベンチなどをジグザグに歩く
・横歩き
・スロースクワット(スロートレーニング) などなど
目からうろこのアドバイス。